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会員制貸し場「野馬土手ヨコ」について

ご挨拶やコンセプトを紹介しています

ご挨拶

会員制貸し場「野馬土手ヨコ」を運営・管理するフーサワ商事株式会社は、2022年4月19日に柏の地で設立50年、創業110年を迎えました。
⻑きに渡り同地にて商いを続けてこられましたのは皆様のお蔭様です。心より感謝申し上げます。

その新たな門出となる2022年「創業110年設立50年プロジェクト」としてフーサワビルの地下にあらたな場をつくることにいたしました。
あらたな場の名称は「野馬土手ヨコ」。現在の柏駅周辺は江戶時代より幕府の馬の放牧場でした。フーサワビルが建つ柏市柏2丁目3番地の横(現在は道路)には「野馬土手」と呼ばれる土手があり、その横に当地があることから「野馬土手ヨコ」と名付けました。

大正10年.jpg

1921年(大正10年)頃

コンセプト

①終わりなき場

野馬土手ヨコの内装やそこで行うコトには完成(終わり)がございません。 永続的且つ常につくり続けるサグラダファミリア*のような場です。
*サグラダファミリアは 2026 年に完成予定

②共につくる(プロセスエコノミー)

野馬土手ヨコは、完成(アウトプット)された場でなく、会員や市民と共につくる過程(プロセス)を楽しむ場です。利用者が内装を手伝ってもよし、利用者同士の飲み会などを主催してもよし、利用者と運営管理者が共同して野馬土手ヨコをつくっていきます。

時間交換(物々交換)

野馬土手ヨコの場をお貸しする代わりに利用者には時間やモノを戴きます。

「場(空間)の利用」と「時間」、
「場(空間)の利用」と「モノ」、
を交換し野馬土手ヨコを利用して戴きます。

野馬土手ヨコHPロゴ.jpg

写真ギャラリー

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